ビル型のお寺、関内陵苑さまで「イダイケの涙」を上演させて頂きました。
http://kannai-ryouen.or.jp

関内駅から歩いて5分ほどのところにあり、立地は抜群によくお参りしやすいところにあります。なのでビル内のお墓はすでに売り切れているそうですよ。

こちらのお寺さんでは、「金子みすゞ いのちへのまなざし」から始まり、「恵信尼ものがたり」もさせていただきましたし、今回で3回目。
いつもいつも有り難うございます m(_ _)m

なので本堂の様子も覚えていましたし、場にすっと馴染めたように思います。
なごみ庵によくお参りに来て下さる方々も何人か来て下さり、心強かったです (^_^)

こちらの本堂は天井がドーム型になっていまして、とても声が通るのです。
なので声の音量の心配はありません。ただ少し反響しますので、いつもよりはゆっくり丁寧にしゃべるように心がけてみました。

たっぷりやりすぎちゃったかな…って思ったりしますが…。
もともと早口が苦手ですから、ゆっくりがやりやすかったですし、心地よかったりしました。
演者が気持ちよいと、作品としてはダメだというセオリーがありますので、ん〜…どうだったか…。


帰りにみなさまをお見送りしたのですが、その場では笑顔で「素敵でした…」とか「すごく良かったです」とか声をかけて下さったので、ならいいかって思った次第です(笑)

最後にお寺の副住職である奥さまから、大きな大きな向日葵の花束を頂きました。
いや〜〜嬉しいですね (^_^)
玄関に飾ってありますが、華やぎますね。
有り難うございました m(_ _)m

大勢の方のお力添えを頂いて、今回も無事つとめることが出来ました。
有り難うございました。

たくさんのご縁がなければ続けられないし、生きてこられなかったな…とまわりの繋がりに感謝です。
有り難うございます。他に言葉が見つかりません…有り難うございます。