とある日曜日。
私はキーマカレーを作っておりました。
コーンを入れようと缶詰めを開けた時に事件は起きました。

蓋で右手の中指の腹をざっくり!!
血がドクドクと〜〜〜
ヒヤ〜〜〜〜。

しばらくティッシュで押さえていても血が止まりません(涙)
住職もおりませんでしたので、どうしたらいいものか…。

あわあわしておりましたら、偶然にも住職から電話が掛かってきました。
動揺が声に出ていたようで、「何かあったの沈んだ声で」ってすぐに言われました。

そして頼りになる住職は、休日に電話で相談出来るところを調べてくれました。
そこに電話したら病院を受診するように薦められて、その日にやっている病院を紹介してくださいました。

で、3針縫ってきました (-_-;) 
わっかい女医さんです。

数日前にNHKの「あさイチ」で、外科女医(珍しいんですって)でマンガ家の方を見ていたので、「あ〜〜〜ここにも貴重な外科の女医さんだ〜〜」って思いながら縫って頂きました。

親しみやすい先生で、丁寧にしてくださいました m(_ _)m
ちょいとジンジン痛みますが、治るまでの我慢我慢…ですね (^_^;) 

その日にやりたかったことが出来なくなって、とほほ…。
楽しみにしていたのにな…。

でも住職が帰ってきて、包帯グルグル巻きの指をみて、ご飯作って洗い物したり優しくしてくれました。
住職の優しさが有り難かったです。なので良い事もありましたわ (^_^)
やっぱり人生に無駄なことはありませんね。

私のなかの色々な感情に出逢うことができて、いい経験になりました (^_^;)