甚行寺さま [イダイケの涙]
5月5日、こどもの日に甚行寺さまで「イダイケの涙」を上演させて頂きました m(_ _)m
なごみ庵から、歩いても行ける距離にある、甚行寺さま。
忘れものしても取りに帰れるぞという安心感のある距離です(笑)
お檀家さん以外にも見に来て欲しいと、お寺さんのご好意で入場料を500円に設定してくださいました。
なので私もお友達に声をかけましたよ〜。
ゴールデンウィークのなか、多くのお友達が駆けつけてくださいました m(_ _)m
甚行寺さまは夏に小学生を対象とした子ども会を開催しています。中学生以上は青年会で子ども会のスタッフをしています。その青年会のみんなが、来た方にお茶をだしたり洗い物をしてくれたりと、お手伝いをしてくれました m(_ _)m
そしてお芝居も見てくれましたよ〜 (^_^)
なので客席はバラエティにとんだ年齢です。
下は子ども会に参加している小学生、青年会の中学生、高校生、大学生、社会人、私ぐらいの方々、おじいちゃん、おばあちゃん。
こんなにもバラエティにとんだお寺の客席は初めて…。
有り難い限りです m(_ _)m
衣装もバージョンアップ致しました〜 (^_^)
甚行寺さんの坊守さん(奥さん)が美大の出身で、小道具もバージョンアップ。衣装に使えたら使ってと布やら、ジャラジャラしたものやらを、提供してくださいました。
自分的にはかなりインドの王妃さまに近づいたかなと気に入っています(笑)
朗読劇とはなっていますが、限りなくお芝居チックみたい。お友達にもひとり芝居ですねって言われました (^_^)
仏教やお経に興味がある方も随分いらっしゃるんですね…。感想などを伺って嬉しくなりました。
少々のアレヤコレヤはありましたが、無事に出来て良かったです。
甚行寺さま、手伝ってくれた青年会のみなさん、見に来てくれたみなみなさま、本当に有り難うございました。
あ、そうそう新幹線に乗って三重からもお1人来てくださいました。感謝感謝です。
これからもっともっと素敵な「観無量寿経をひも解く物語 イダイケの涙」に育てて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします m(_ _)m
2015-05-08 16:26
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