aboutカナコさん
小さい頃、山口百恵さんの「赤い〜」シリーズを見て女優さんに憧れて（年がバレるわ）、お芝居の道に。
劇団「円」養成所を出て、テント公演・大衆演劇…いろいろやってきました（若かったなぁ…）。
最近では…
「金子みすゞ ひとり舞台」
「朗読 恵信尼ものがたり」
「イダイケの涙」をお寺などで演らせていただいています。
お寺で公演をするきっかけになったのは、お坊さんとの結婚。ブログに出てくる「ボーズ」は、結婚前からの彼のニックネーム（笑）。
ワタシも今や「小さなお寺 なごみ庵」の坊守（お寺の奥さん）であり尼僧。なごみ庵は東横線 東白楽駅 徒歩１分の所にあります。
ちなみに趣味は日舞やダンス、そしてお酒（笑）。
＜公演記録＞
QRコード
静岡の教覚寺さん [恵信尼ものがたり]
静岡の教覚寺さんにお呼ばれしまして行って参りました (^_^)
今回は宗祖降誕会法要での恵信尼ものがたり。
宗祖とは浄土真宗では親鸞聖人です。で、降誕会（ごうたんえ）とはお誕生日のお祝いをご縁とした法要と言うことですので、親鸞さまのお誕生日会と言うことですね。
ひとり舞台「金子みすゞ いのちへのまなざし」でもお招き頂きました。それも初期のころですので、８年ぐらい前になるようです。
ご住職も坊守さんもお変わりなく、ひまわりのような優しい笑顔で迎え入れて下さいました。
ひだまりのようで、なんと居心地の良いお寺さんなんでしょう (^_^)
ご門徒さんも明るい方が多いのでしょうか。
上演中もびっくりするぐらい笑いも多く、長く、ここもですか？って言うぐらい反応がありました。
そのことをご住職にお話ししたら、「お寺は楽しいところってみんなが思ってくれているのが有り難い」とおっしゃったのが印象的でした。でもそう思ってもらえるようにと、ご住職や坊守さんがあの手この手と知恵を絞られているのもかいま見え、感動すら覚えました。
これは「ゆすらうめ」だそうです。木がお寺にあって、鳥と競争して採ってきて下さいました（笑）
調べてみたら、ゆすらうめとは「山桜桃」あるいは「梅桃」と書くんですって〜。へ〜〜へ〜〜ですよね。
お陰でひとつ賢くなりました。
白い恋人ではなく「面白い恋人」
初めて出会いました〜。確かにおもしろい〜〜 (^_^)
たくさんたくさん有り難うございました。
みなさんと佳い時間を過ごすことが出来ました。本当に有り難うございました m(_ _)m
2013-05-20 15:46
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
ご無沙汰です（でも、カナコさんのブログは見てますよ）。
“面白い恋人”・・・ん～確かに面白い。
そして、時より登場する愛犬の柴犬もいい。
またコメントします。
by 平原です。 (2013-05-23 13:48)
＞平原さま
ま〜コメント有り難う〜 (^_^)
嬉しいわ！！！お元気ですか？
タロファンがいてくれてこれまた嬉しいわ〜。
今後ともどうぞよろしくお願いします m(_ _)m
by ボーズandカナコ (2013-05-23 23:15)