横浜演劇鑑賞協会さん

ツアー最後の場所、横浜です。
前回の「バリカンとダイヤ」は横浜から始まりました。私にとっては縁起の良い場所です。なのでただいま〜〜って感じでした。

前回、横浜演鑑さんに頂いたスカーフとともに相模原、札幌、厚木そして横浜と旅をしてきました。この季節は電車とか建物の中はちょっと冷えるわ〜〜ってこと多いですよね。そんな時にとても重宝しております、このスカーフ。このスカーフのお陰で横浜まで帰ってこられたのかもしれません。私を支えてくれました。

無事に火曜日に幕が開き、土曜日に千秋楽を迎えました。
お客さまが温かかった〜〜。ウェルカムな気持ちが伝わって参りました。
とっても有り難かったです （^_^）

燐寸（マッチ）を再演できましたのも、各地の演鑑さんが呼んで下さったお陰。プレオムの馬場ちゃんがツアーを組んでくれたお陰。作・演出の中島さんがステキな作品を作ってくださったお陰。愉快な仲間たちがいてくれたお陰。住職が快く送り出し協力してくれたお陰。見てくださったお客さまがいるお陰。たくさんのお陰です。私なんだか運がいいですね （^_^）

初演の時には正直やり切れなかった感があって、リベンジしたかった。私のやりたいことはなんだろうって台本見ながら、あ〜でもない、こうでもないと考えました。一生懸命遊んでやれって思って。

いま出来ることはやりました、私なりに。人生は冒険ですから （^_^）

この芝居のお陰で「生まれて良かった」って初めて思えたように思います。
認め合い許し合える仲間に出合えたことに、そのことに気づかせて頂いたことに感謝感謝です。


今は終わってしまって寂しいです。気を紛らわせたくて、普段しぶしぶやっているようなお掃除とかしちゃってみたりして…（笑）

有り難う （^_^）有り難う （^人^）有り難うございました m(_ _)m